eGuestBook改造支援ツール　eGuestBook Replay 　はじめに -------- 　このプログラムは GeoCitiesのeGuestBookの改造を支援するツールです。 　プレビュー機能（完全には再現できません）、ソース出力・抽出機能を持って 　ます。 　　当初、掲示板のレイアウトを配布するときに使うプレビュープログラムとし 　て開発していたため、改造支援の機能はあまりありません。このプログラムの 使用によるいかなる損害についても、作者は一切の責任を負いません。 　使い方 ------ 　■インストール・アンインストール 　　適当なフォルダにダウンロードして下さい。アンインストールするときはその 　フォルダを削除して下さい。 　■操作方法 　　index.htmlをブラウザに読み込んで下さい。 　　eToolsの設定ページと同じようにHTML、eGuestBookフィールドを使って 　掲示板を作ります。ファイルを出力したいときは［ソース］ボタンを押して、 　別フレームに表示されたソース（Replayファイル／HTMLファイル）をテキスト 　形式で保存して下さい。 　　Replay 形式で保存した掲示板ソースを使いたいときは［ファイル開く］ボタン 　を押し、テキストエリアにコピー＆ペーストしてから、［ソース抽出］ボタン 　を押して下さい。成功すると各フィールドにデータが読み込まれます。 　■プレビュー機能 　　投稿レイアウト、HTMLファイル全てのどちらかをプレビューすることができ 　ます。eGuestBookの投稿レイアウトの機能をほとんど再現しています。 　■ソース出力機能 　　読み書きが可能なReplayファイル形式、ブラウザで表示するときに使えるHTML 　ファイルを出力することができます。Replay形式はプレインテキストなので、 　エディタなどで編集も可。掲示板レイアウトの配布にも使えると思います。 　■ソース抽出機能 　　ソース出力機能で出力したReplayファイルから掲示板のデータを取り出すこと 　ができます。HTMLファイルからは抽出することができません。手作業で行ってく 　ださい。 　ファイルについて ---------------- 　　Replayファイル　　Replayファイル（プレインテキスト）を出力します。読 　　　　　　　　　　　み書きが行えます。 　　　HTMLファイル　　HTMLファイルを出力します。出力したファイルは読み込 　　　　　　　　　　　むことができません。 　ボタンの説明 ------------ ［新規作成］　 　　新規作成する時に使います。各フィールドの内容が全て削除されます。 　［ファイル開く］ 　　Replayファイルを読み込むときに使います。押すとテキストエリアが表示され 　ます。Replayファイルをペーストしたら、横にある［ソース抽出］ボタンを押し 　て下さい。 　［プレビュー］ 　　投稿レイアウト、HTMLファイルのプレビューをするときに使います。プレビュー 　する前にポップアップメニューで ［投稿レイアウトのみ］ 投稿レイアウトのみエミュレートします。 ［自動生成エミュレーション］自動生成する場合の動作をエミュレートします。 ［SSI(自動生成しない場合)］ 自動生成しない場合の動作をエミュレートします。 から一つ選んで下さい。 　　別ウインドウに表示するときは［別ウインドウ表示］にチェックをいれて下さい。 　［ソース］ 　　掲示板データをファイル化するときに使います。ファイル化する前にポップアップ 　メニューで［Replay ファイル形式(R/W)］、［HTMLファイル形式 (Read Only)］を選 　んで下さい。 　［ヘルプ］ 　　このウインドウを表示するときに使います。 　［バージョン］ 　　このプログラムのバージョン情報です。 　［　］/［選択］ 　　テキストエリアを自動的に全て選択します。コピーするときに使ってください。 　動作環境 -------- 　　　たぶん、Netscape Communicator4.0、Internet Explorer4.0以上。 　テスト環境：Internet Explorer 5.0 (Windows98SE)　不具合なし 　　　　　　　Netscape Communicator 4.6 (Windows98SE)　不具合なし 　　　　　　　Netscape Communicator 4.08 (Linux 2.0.35) 不具合あり 　履歴 　---- Version 1.1 (2001/08/26)：eGuestbook 用に仕様変更 Version 1.02 (2000/03/22)：著作権を放棄 Version 1.01 (2000/03/12)：プレビュー、ソース出力・抽出部分の変更 　　　　　　　　　　　　　　　　ソース出力の致命的なバグ修正 　　　　　　　　　　　　　　　　重い処理を軽くし、安定性を高めた（と思う） Version 1.0 (2000/03/11)：eToolsテスト中に初公開。 　スクリプト参考 　-------------- 　Stringオブジェクトの拡張：kiaさん 　プログラムについて 　------------------ 　　このソフトの著作権を放棄します。ただし、複製、再配布、改変などは以下の 　条件に従って下さい。 　　(１)ソフトウエアの複製を作り、自由に配布できること。 　　(２)ソース・コードを入手できること。 　　(３)入手したソフトウエアを改変したり、新しいプログラムの一部として 　　　　利用できること。 　　(４)以上の各内容を行うことができるということをユーザー自身が知って 　　　　いること。 　　ご不明な点がある、再配布をする、改造したよ、という方は 　掲示板に書き込んでいただけると嬉しいです。 改造した部分を教えていただけると次回のバージョンアップ時に参考にしたり、 その部分を組み込むかもしれません。 　eGuestBook Replay 　----------------- 　　作成：夢守 　　改造：- 　　配布：夢守 　ＵＲＬ：http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/4109/ 　メール：yumemori_walk@yahoo.co.jp gb2emu for eGuestBook Replay 　---------------------------- 　 改造：クローン 　ＵＲＬ：http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1715/ 　メール：clone_01@yahoo.co.jp NOTE：gb2emu for eGuestBook Replayの改変、再配布は自由です。 条件はeGuestBook Replayの条件に準じます。 変更:[午後 11:56 2004/9/5] field.html コミュニティーリストを更新。 変更:[午後 08:17 2004/1/8] index.html getCRChars()を新コードに置換 変更:[午後 05:06 01/08/29] field.html フォームと投稿の間の部分が正しい位置に表示されるよう修正。 変更:[午後 05:52 01/08/26] field.html emulateSSI()を追加。 index.html subjectフィールドが未入力時に空文字を出力するようgetFValue()を変更。 フィールドの値が空文字の場合の選択表示の動作を変更。 変更:[午後 06:17 01/08/23] Guestbook2 Replay から eGuestBook Replay へ名称変更。 SSIのエミュレーション機能を追加。 フィールド値設定の説明をrp-field.htmlから分離しrp-fldval.htmlを作成。 変更:[午後 08:28 01/08/20] eTools正式公開によるGuestBook2 から eGuestBookへの仕様変更に対応。 変更:[午後 04:03 00/10/07] rp-index.html parseFVALUE()に$n{...}番号ブロックを処理するコードを追加。 FVオブジェクトを各投稿ごとに異なる値を保持できるように改良。 replyフィールドの既定値を変更。 rp-field.html FVオブジェクトの変更に伴い、LY.execute()の実行毎に異なる値を参照するようgb2emu()のコードを変更。 変更:[午後 05:30 00/09/16] rp-index.html subjectフィールドが未入力時に"(無題)"を出力するコードをgetFValue()に追加。 変更:[午後 04:20 00/09/09] rp-index.html プレビュー時に投稿番号が大きい順に表示するようにgb2emu()を修正。 変更:[午後 05:20 00/09/07] rp-index.html filtrateText()とfiltrateTextArea()を追加。 プレビュー時の投稿数が2件以上のときreplyフィールドの内容が最初の1件しか表示されないのを修正。 rp-field.html 最初に改造したときに、ごちゃごちゃしたコードを整理。 コミュニティーリストを更新。 プレビュー時にfiltrateText()とfiltrateTextArea()でデータを ろ過するようにした。 この変更によりジオのゲストブック2とほぼ同じ表示ができるようになった。（注：htmlコードは違う。） 変更:[午後 04:50 00/09/03] rp-index.html setNewVisible()を追加。 rp-field.html gb2emu()内でsetNewVisible()を使いNEW_Visibleを設定するようにした。 変更:[午後 05:28 00/08/27] rp-index.html gb2emu for Guestbook2 Replay の組み込み。 外部スクリプトにすると動作が不安定なブラウザがあるため。 rp-field.html フォームにgb2emu用のフィールドを追加。 preview()にベースURLを取得するコードを追加。 preview()のhtmlコードを表示する部分をshowWindow()に分離。 （ParseFValue(),ParseLayout()で使用するため） gb2emuの機能を呼び出す関数群 ParseFValue(),ParseLayout(),gb2emu()の組み込み。 rp-menu.html Aboutボタンを押すと表示されるメッセージに追加。